
ベトナムでは、社会で活躍する女性が多いです。昔から市場で女性が働くことが多かったこと、
また戦争中に女性が色々な職種についたことが理由ででしょうかね。
映画界では、ベトナム初の女性監督といわれる1929年生まれのバックジェップ(Bạch Diệp 本名Nguyễn Thanh Tâm)監督が、1970年代から本格的長編映画を撮っています。非常に長いキャリアを持った方です。映画は人物の描写が細やかですてきです。
旦那さんはイケメン有名詩人スアンジエウ。非常に短い結婚でしたが。
日本語字幕付きの映画はないようのですが、Youtubeなどで映画が見られます。
Mảnh Trời Riêng (Mảnhは1人で、Trờiは世界、 Riêngは個人などの意味)
※Youtubeには色々な昔の映画がUPされています。ベトナム映画は、元々国が作っていたみんなの物なので、公開や著作権に対しての考え方が違うのは仕方ないかもしれませんね。